井元麻美さん
年齢 : 22歳
身長 : 161cm
体重 : 51.7kg→55.6kg
マイクロダイエット実施期間 : 2ヶ月
自分の力だけでは、ここまでキレイにやせられなかった!
学生時代は陸上に熱中。卒業してからは、走ることが仕事だった時期があり、日々トレーニングにあけくれていました。ところが、走ることから解放された途端、今までの反動で食べまくり、1年で25kgも太ってしまうことに! 仕事や生活が安定して来ると、趣味で走るようになりましたが、自分の力だけでは7kg以上、体重を減らせなかったんです。そこで思い切ってマイクロダイエットを決意。その結果、キレイにやせて今では人前でも引け目を感じることなく堂々としていられるように!急に毎日が楽しくなりました!!
ランナーだった時は44kgだった体重が、ピーク時にはなんと69kgまで増加。信じられませんよね。太り始めてからは、お店で試着するのが恥ずかしくて、オシャレもできなくなり、そんな自分を人目にさらすのがイヤで、外出しなくなってしまいました。そのうち、自信がなくなり、自分は太っているから彼氏も出来ないんだと、どんどんネガティブな考え方になってしまって・・・。
私のことを「太い、太い」とからかう人に腹が立ったり、悲しくなることも。いつかはやせてキレイになって、見返してやりたいと思うようになっていました。
食べたい、でも太りたくないという葛藤がストレスになり、食事制限もできませんでした
走る必要がなくなり、体重を気にしなくてすむようになったため、好きな物を食べたいだけ食べていました。さすがにそんな生活を続けていれば、体重は増加の一途。太りたくないという思いと、もう走らなくていいんだから、少しぐらい太ってもいいやというふたつの思いがぶつかってストレスになり、結局はまた食べてしまう…。ご飯もしっかり食べているのに、おまんじゅうやポテトチップスなど、間食が多かったのも太る原因だったのでしょうね。
これじゃいけない!という焦りから、リバウンドをくり返して
太ってしまった焦りから断食してみたものの、我慢から来るストレスで逆にドカ食いしてしまう悪循環。それならばと、運動量を増やしたものの、一時はやせても、だんだん食べる量が増えていき、結局、もとに戻ってしまいました。 そんなことをくり返しながら63kgまでは減量したけれど、いくら運動してもそれ以上はヤセないし、洋服を試着するのが恥ずかしくて、オシャレできない毎日にも嫌気がさしていて、もっとヤセてやるんだと真剣に思うようになりました。
成功のためのガイドブックやDVDがある
マイクロダイエットを選んだ決め手は、たくさんの人が短期間でダイエットに成功していること。時間がかかるダイエットは無理でも、2ヶ月くらい集中して頑張るのであれば、私にもできるんじゃないかと思ったんです。それに、太らない生活習慣が身につくガイドブックや、体験者の生の声や映像の入ったDVDがついているのも魅力でした。専門機関でも採用されている点にも信頼がおけました。困った時には、電話相談ができるのも心強いなと感じて、マイクロダイエットを試してみることにしたんです。
主に朝食と夕食に、マイクロダイエットを利用していました。友達と外食する時だけは、朝と昼をマイクロに。ダイアリーもすぐ持ち歩いて、食事をした後はすぐ書き込むようにしました。食べたものを書くことにより、食べた内容や量を客観的に見ることができて、気が引き締まりましたね。
お昼は多くの品目を食べられるようバランスのとれたお弁当をチョイス
通常食は昼食だけでしたが、できるだけ多くの品目を食べられるように意識して、自分で作ったり、低カロリーで栄養バランスのよい和食のお弁当を買ったりしていました。品目が少ない時には、汁ものを一品加えたり。空腹を感じたのは最初の1週間ほどで、それほど我慢した覚えはないのですが、なんとなく口淋しい時などには、シュガーレスガムを噛んだり、お茶やブラックコーヒーを飲むようにしていました。
夕方までにたっぷり水分補給
ブラックコーヒーやお茶を、合わせて1Lくらいかな、夕方までの仕事の合間に飲むように心がけていました。身体を冷やすと代謝も落ちると思い、できるだけ温かいもので水分補給するようにも気をつけていました。
間食は寒天や果物などカラダによいものを
外食する時は、バランスのよいメニューを選ぶように心がけていました。また、飲酒はあまりしませんでしたが、どうしても出なくちゃいけない飲み会の時には、お茶とアルコールを交互に飲むなど、水分をとりながら飲んでいました。間食には、甘さ控えめの牛乳寒天を作ったり、果物を食べるなど、身体にプラスになるものを選んでましたね。毎日のように間食していたので、もう少し回数を減らせばよかったかなと思う反面、そのおかげでストレスがたまらなったのかも…と思っています。
最初の1週間で、お腹がペタンと引っ込み、体が軽くなった気がしたんです。減量も順調に進み、1ヶ月がたつ頃には4kg減。不規則な生活からきちんとした生活に変わったことも手伝って、体調もよくなっていたし、イライラすることも減って、すっきりした気持ちで生活できるようになりました。これって気持ちの上でも重要なんですよ。
ジョギングやウォーキングをスタート
朝早く起きられた時には、30分程度ですが、友達を誘ってジョギングをしたり、両親と会話をしながらウォーキングをするようになりました。寝る前には、ストレッチを10分するなど、こまめに体を動かすようにしていました。体がポカポカして寝つきも良くなりました。
停滞期には半身浴を取り入れて、2ヶ月で6kgの減量に成功しました
最初の1ヶ月は順調に体重が落ちていたのに、それを過ぎたらあまり体重が減らなくなって、2週間くらい同じ体重が続きました。これが停滞期なんだと思い、運動時間を今までより増やしたり、半身浴を取り入れるなどして、代謝がアップするように頑張りました。その甲斐あって、2ヶ月で6kgの減量に成功したんですよ!
ダイエットの正しい知識が身についたのがうれしい!
あんなに体重が落ちなくて悩んだのに、どうしてマイクロは成功したのか。それは、健康的に生活する方法や、適度な運動やバランスのとれた食生活を、マイクロダイエット体験を通して、教えてもらうことができたからなんじゃないかな。ダイエットの成果を毎週報告し、困った時にはアドバイスをもらえる相談者がいたことも、ここまで続けられた大きな理由だと思っています。
また始めてみると、マイクロはダイエット料金というよりは、食費に近いんですよね。大抵外食すれば1200円は普通にかかるじゃないですか。そう思えば全然お金もかかりませんでした。食費を前払いしているようなものだと思います。
体が軽くなり、やせた成果が目に見えてわかるようになると、体を動かす事や外出する事が楽しくなって、いつのまにか人前に出る事も苦にならなくなっていました。それまでのネガティブな自分がウソのよう。健康的な生活が定着したこともあり、あっという間にポジティブな自分を取り戻し、何事にも前向きに取り組めるようになりました。
念願のMサイズになり鏡を見るのが楽しみに!オシャレも楽しめて本当に幸せ
ウエストまわりがすっきりし、太ももの間にもすきまができるなど、やせた成果が目に見えるようになって、自分の姿を鏡でチェックするのが楽しくなりました。何より、お店で洋服を選んでいた時、「Mサイズで大丈夫ですね」と、店員さんに言われたことがうれしかったですね。
「やせたなあ」と気軽に話しかけられるようになり、それに笑顔で応えられる自分がうれしい
周囲の人からは、「感じが変わったよね」とか「やせたなあ」って、気軽に声をかけてもらえるようになりました。言われた私も、笑顔で返事ができるようになって。それまでは自分に自信がなかったために、周囲の人が声をかけにくい雰囲気を私自身が出していたのかもしれないと、今になって気がつきました。